2009年5月2日土曜日

フォトショップCS4をブリッチから起動する。CS4PhotoShopNo.1





フォトショップCS4の写真の編集のブログです。No.1


 フォトショップCS4をブリッチCS4から立ち上げる。ブリッチは、CS4のファイル形式を読んで、そのファイルを呼び出すビュアーソフトである。カメラを読み込んだ画像なので、画像をクイックするとフォトショプが立ち上がる。


 カメラのRawのデータをダイレクトに選択して、フォトショップ呼び出しながら、画像を開く。ひらいたフォトショップのRawの画像の編集の画面が出てくる。CS3との大きな違いは、ブラッシで補正したい画像をなぞり、そこの部分がマスク画像に変わり、そこに変更を自由に手が加えられることだ。このブラッシの追加により、格段に精度と補正の変化は格段に早くなった。


 Jepgから画像にマスキングをすることはできるが、このRawデータの編集機能は、Rawのデータを編集していくので、画像の劣化を最小限に防ぐ機能だ。今までのマスキングの機能もより直感的な作業で簡単に行われるのでこの説明からしていこうと思う。


 このソフトが発売されてから、このソフトの大きな変化がなく、バージョンアップの評判が悪かったし、このソフトの解説本もこの機能を丁寧に説明している本がないので解からなかったのだが、この機能だけをとっても私の作業は、その価値がある機能である。


 No1から説明は始まることにする。次のレポートをお待ちいただきたい。


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